Imatani Noriko 今谷紀子

トロッピカル窯

南山城村北大河原

南山城村の小さな観光スポット、トロッピカル窯でやきもん作家として活動する今谷さん。今谷さんが制作する小さな猫の置き物《でんでんねこ》は、一つとして同じ図柄がなく、世界にたった一つのマイ《でんでんねこ》を選ぶのは至福の時間。インターネットでの販売はもちろん、使い手の反応や共感をダイレクトに受け取れる、陶器市などの対面販売にも楽しみを見出し活動されています。

1972年 大阪生まれ
1994年 鳥居祐一氏(泉楽窯、大阪府高石市)に師事
2002年 陶芸工房のみち(大阪府堺市)を開く
2007年 日本装飾美術学校 壁画モザイク研修生
同年、ゆう彩工房(愛知県南知多町)にて活動
2012年 トロッピカル窯を開く

MESSAGE

クリエイターの声(地域の魅力)

「田舎の人ってみんなそうなのかもしれないけど、本当に優しいです」と今谷さん。ちょっとした会話も覚えていてくれて、「困ったな」となる前にさっと手を差し出してくれる。2012年に愛知県の知多半島から移住して、南山城村の人たちと温かいご近所関係を築けていることが、この地で落ち着いて制作する土台となっています。

推薦者から一言

西尾晶子
京都府地域アートマネージャー・山城地域担当

工房で流れる静かで優しいBGMのように、いつお会いしても穏やかな今谷さん。「作品を介して生まれる人とのやりとりが好き」だから、まだ見ぬお客さんとの“コミュニケーションの種”を丁寧に植えるように、制作活動をされています。子どもから大人まで、幅広い世代の心を捉える《でんでんねこ》は、ぜひお気に入りの一つを探してほしいです。

WORKS 活動紹介

様々な表情が並ぶ《でんでんねこ》

「使う人をイメージして作品を制作することが多い」という今谷さん。こちらの花器はどんな人を想像して作られたのでしょう。

新作!「トロッピカル焼」