1980年、兵庫県養父市出身。中部大学工学部建築学科卒。幼少期から絵を描くことが好きで、大学では美術部へ加入。絵本作家を目指すものの、紆余曲折を経て税理士事務所へ就職。就職後も趣味として絵を描き続けSNSで発信した結果、個展への参加など声が掛かる機会が増加。2019年デザイナーとして開業。

現在、ロゴマークなどのグラフィックデザインの依頼を受ける傍ら、アート関連企業の税理業務の支援を担う。独自の創作活動では、海岸へ流れ着くブイにペイントを施して看板をつくる「buoy sign project(ブイサインプロジェクト)」など地域で持て余している産業副産物や漂着ごみ等の資源を使った作品づくりを実施。

 

(記事執筆:老籾千央)

MESSAGE

クリエイターの声(地域の魅力)

海の景色に惹かれ家族で久美浜町へ移住。海岸を散歩する機会が増え、貝殻やシーグラス、漂着ゴミを拾っているうちに「流れ着くもので作品を作れないだろうか?」と着想しました。身近にあるもので良いものを作る「シェフよりシュフ(主夫)に」をモットーに、できるだけ身近にある画材や材料を使った創作活動を心がけています。

推薦者から一言

甲斐少夜子
京都府地域アートマネージャー・丹後地域担当

今までの経験を余すことなく生かして「自身のアーティスト活動」「デザイナー業務」「地域企業の経理サポート」と三足のわらじで仕事と遊びをつくっている余根田さん。パラレルに活動して、各分野からの掛け算で着想を得る生き方そのものが、地域に影響を与えていくような哲学を伴うアートであると思います。

WORKS 活動紹介

ブイサインプロジェクトの看板ブイと余根田さん。

イベントにてライブペイントされたコーヒーアート作品。

動物人間名刺シリーズ

デザインディレクション作品「顔出さないパネル」

メイドイン丹後のビーントゥバーチョコレートのパッケージデザイン

アトリエ近くの久美浜湾にて