兵庫県川西市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。インテリアコーディネーター、現代アートスタジオ勤務の経験を積む中で、「オリジナル生地でカーテンを作りたい!」と織物産地との繋がりを求め、2015年与謝野町に移住。織技術を習得し、オリジナルテキスタイルブランド『PARANOMAD』を立ち上げる。
丹後の魅力を発信するメディア『THE TANGO』などのライターとしても活動している。
クラウドファンディングを実施し、2023年4月に自社ファクトリー『MADO』をオープン。糸選び、染色、製織、ブランディングまで総合プロデュースするテキスタイルメイカーとして活動している。
 
見学の予約方法:公式サイトの「contact」より予約可能
織物体験は2024年秋にスタート予定

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MESSAGE

クリエイターの声(地域の魅力)

海の側に住んでみたかったので、綺麗な朝日、夕日が見える阿蘇海の側に暮らせて幸せです。優れた技術が集積する丹後の織物産地の可能性をもっとたくさんの人に知ってもらいたく、ファクトリー『MADO』を作りました。このエリアに人がやってくる流れを作り、新たな織り手の仲間が増えていくと嬉しいですね。

推薦者から一言

甲斐少夜子
京都府地域アートマネージャー・丹後地域担当

丹後のものづくり先輩方へのリスペクト、恩返しへの想いも含め熱く語ってくださった美帆さん。長距離ランナーのように動き続ける彼女が生みだす織物(テキスタイル)と紡ぐ言葉(テキスト)には、共に海を漂う心地良さを感じます。彼女の飽くなき探求心の長距離走は、地域に新しい景色をもたらしてくれることでしょう。

WORKS 活動紹介

PARANOMADテキスタイルを生み出すレピア織機。糸選び、染色、意匠、織り全てが美帆さんの表現です。

ブロックプリント技法で作った生地。一つ一つ手でブロックを押しており、手仕事の温かみを感じます。

ウール(毛)とコットン(綿)素材を組み合わせた風合いに特徴がある生地のショール。

工房入口は『MADO』のロゴが入ったポストが目印。

作業場の入口の扉の取っ手は、織機の部品が使われています。

レピア織機のジャカード部分も見学できるように2階部分は吹き抜けになっています。

工房2階の窓際には、美帆さんが集めたテキスタイル関連の書籍資料が並んでいます。作業の合間に一息をつく場所を作るのが夢だったそうです。

『PARANOMAD』として参加されている、丹後のものづくりクリエイターたちで丹後のライフスタイルを発信するグループ『NEW WeAVE NEW TANGO』のアイコンフラッグ。こちらで商品販売もされています。

美帆さんのお気に入りの場所。阿蘇海の夕焼け。