開かれたアトリエは、亀岡市のSDGs推進拠点として、カフェ、コワーキング、イベント、作品展示などができる多目的スペースです。アーティストが選書した図書コーナー、靴を脱いでくつろげるキッズ・くつろぎコーナー、置いてある資材を使って工作などができる資材循環コーナー、多様なリーフレットが揃う情報収集発信コーナーがあります。
かめおか霧の芸術祭を中心に各種イベントやワークショップ、展覧会などが開催され、アーティスト、職人、農家などの知恵や技術を地域の人たちと共有する機会も提供されています。
営業時間は9時〜17時(無休、年末年始除く)。18時〜22時はレンタルスペースとして利用することができます。
亀岡市ではかめおか霧の芸術祭をハブとして、農業や環境などさまざまな政策にアートを融合させることで地域課題の解決を目指す「かめおか霧の芸術祭×X(かけるエックス)」の取組を推進しています。その核として「開かれたアトリエ」を開設しました。誰にでも開かれたスペースですので、お気軽にご利用ください。
木と空色を基調とした爽やかな空間です。地下1Fですが大きな窓から明るい日差しが入るので、とても開放感があります。ここに来ると人と出会えたり、情報が手に入るなど、地域のハブとなっている場所です。