ninini twotwotwo(ににに)

あしだ&ござ

精華町

※個人情報保護のためマップの位置は市町村の役所です。

あしだとござの2人によって2015年に結成された、絵本の世界観を大切に創作を行う絵本アニメクリエイターユニット。

“ににに”と口角が上がる笑顔を創り、自分たち(にに)に新たな誰か(に)が加わり活動が広がっていくようにという願いから「twotwotwo(ににに)」と名づけられた。

あしだ氏が大好きなロックバンドのミュージックビデオ(MV)を、絵本のような「物語」を感じさせる表現で丁寧に制作したことを契機に、音楽アーティストのMVやジャケット、TV番組ロゴなど幅広い創作へと活躍を広げる。一方で、表現する楽しさを伝えるワークショップを定期的に開催しており、精華町を拠点に創作の喜びを多くの人に届けている。

(記事執筆:西尾晶子(京都府地域アートマネージャー・山城地域担当))

※個人情報保護のためマップの位置は市町村の役所です。

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MESSAGE

クリエイターの声(地域の魅力)

活動当初、精華町広報誌「華創」に4コマ漫画を描かせてもらったり、庁舎の窓に子育て支援のキャラクターをデザインして描いたり、創作の機会を数多くくれたのが精華町です。自然や四季を感じられる田舎でありながら、施設のデジタル機器が最新だったり、ゴミ収集の方々がとても丁寧だったりするところも精華町の隠れた魅力だと思います。

推薦者から一言

西尾晶子
京都府地域アートマネージャー・山城地域担当

J-POPのトップアーティストへのデザイン提供や全国ネット番組のロゴ制作など、多彩な表現力を武器にエンタメの最前線で活躍するtwotwotwoさん。一方、地域では独自の世界観を活かしたワークショップや絵本制作にも取り組まれています。懐の深い創作活動を通して、これからも私たちを愉しませ、たくさんの笑顔を生み出してくれることでしょう。

WORKS 活動紹介

横浜DeNAベイスターズの関根大気選手との縁により、2020年に精華町で開催された企画展「振り続ける展~挑戦するすべての人へ~」の会場の様子。関根選手をモチーフにござさんが描いた作品の他、関根選手とtwotwotwoさんとで制作した絵本の展示などが行われ、多くのファンらが展示を楽しんだそうです。

京都国際マンガミュージアムで2023年に開催された「あつまれ!マンガワークショップ博」では、ミュージアムにマンガが大好きなモンスターたちが住んでいるという物語をtwotwotwoさんが設定し、子どもたちのための様々なワークショップが行われました。写真は、物語の世界観を会場に施すtwotwotwoさん。

2025年に精華町で開催された「雨が楽しくなる大作戦~親も子もみんなが主役のワークショップ~」の様子。精華町内の親子を対象に、インスピレーションを膨らませて「雨が楽しくなる」ミニ絵本を制作し、物語とつながる傘をデザインするワークショップが行われました。

「雨が楽しくなる」傘の制作では、参加者がカラフルなシールを思い思いの形に切ってビニール傘に貼り、世界に一つだけのオリジナル傘をデザインしました。写真は「雨が楽しくなる大作戦~親も子もみんなが主役のワークショップ~」の一コマ。

神戸新聞総合出版センターから2024年に出版された絵本『ぼうさいバッグのちいさなポケット』。大きな災害に備えることについて、子どもと一緒に考えるための一冊。

絵本アニメクリエイターユニットとしての出発点ともなった、ミュージックビデオ。鉛筆で3,000枚を描き上げた世界観が、アーティストやその周辺の人たちの心を掴み、twotwotwoさんが創作の仕事を広げるきっかけになったそうです。