1984年生まれ兵庫県伊丹市出身。2022年から京丹後市在住。昆虫博士と呼ばれていた幼少期。絵を描くことが大好きで常に何かしら作っている少年だった。高校時代は美術の授業が多くある学校で様々な表現を学ぶ。卒業時には「人間国宝になるぞ~」と直感し、美術大学に入学、陶芸を専攻する。大学院時代より身体表現のアートコレクティブ contact Gonzoに所属し、国内外を駆け巡り身体をつかった表現を展開した。陶芸作家としては2014年から活動を開始。「今までに見たことのないもの、風合いのものを生み出したい!」と、その手段として陶芸の技法をベースとして、唯一無二の質感、造形を研鑽している。
(記事執筆:甲斐少夜子(京都府地域アートマネージャー・丹後地域担当))
























