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地域での文化芸術活動に関わるお役立ち情報をお知らせいたします。
2023年6月28日(水)に、オンラインでも視聴が可能な『国際交流基金 地球市民賞 公開シンポジウム』が開催されます。テーマは「地域における社会的課題解決と持続可能な組織運営」。神奈川県の「黄金町エリアマネージメントセンター」など、地球市民賞受賞団体の実践事例を知れるイベントです。
地域における社会的課題解決と持続可能な組織運営
～地球市民賞受賞団体が地域で展開するコレクティブ・インパクトの事例から～
近年、社会的課題が複雑化し、団体や自治体が単独で課題を解決することがますます困難になってきています。取り組むべき活動が多様化する一方、持続可能な組織運営や活動の情報発信など、多くの活動団体が共通の課題を抱えています。
このイベントでは、事業や組織運営の課題と対応策、グッド・プラクティスについて、地球市民賞受賞団体の事例を共有します。複雑な社会的課題に向き合いつつ、組織を安定的に運営していくには、どのような手立てがあるのでしょうか？地域の課題解決の担い手である国際文化交流団体の、今後の活動のあり方をともに検討します。
概要
日時：2023年6月28日 水曜日 18時30分～20時
主催：独立行政法人 国際交流基金（JF）
会場：独立行政法人 国際交流基金（JF）
東京都新宿区四谷1－6－4 四谷クルーセ1階
配信方法：Zoomウェビナー
参加費：無料
言語：日本語
参加方法：事前申し込み
会場参加（先着25名）またはオンライン配信視聴
申込締切：6月18日（日）
お申込・詳細：https://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/followup/2023.html
登壇者
［スピーカー］
●岩永 清邦
認定NPO法人 地球市民の会（佐賀県）事務局長
1989年度地球市民賞受賞
●住岡 健太
特定非営利活動法人 Peace Culture Village（広島県）専務理事
2022年度地球市民賞受賞
●山野 真悟
特定非営利活動法人 黄金町エリアマネジメントセンター（神奈川県）事務局長
2017年度地球市民賞受賞
［モデレーター］
●田村 太郎
一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事
2022年度地球市民賞選考委員
［コメンテーター］
●若林 朋子
プロジェクト・コーディネーター
立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科教員
2022年度地球市民賞選考委員
お問い合わせ
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
国際交流基金 広報部 地球市民賞事務局
電話：03-5369-6075
Eメール：chikyushimin＠jpf.go.jp
（メールを送る際は、全角＠マークを半角に変更してください。）
（記事執筆：KYOTOHOOPスタッフ）
